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  • 2021年10月25日(月)12時53分

R3年度 遅ればせながら、今期の鹿猟に出た。

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まだまだ木々の葉も厚く藪も元気で煩い。しかも当日は曇りのち晴れでお天道様も元気いっぱいとなった。木漏れ日が絶妙で鹿にとっては最高のカモフラージュだ。逆光ともなると日陰の森は真っ黒だ。やっぱり一雪あった方が楽だな~と思いながら猟場を巡った。

それでもありがたいことに午後一で出会いがあった。
しかも一本仔君だ。山の神様に「ありがとうございます。」で慎重に肩口の脊髄ショットで頂戴した。
毎度うまくいくわけではないが、自分は肩口を狙うようにしている。これは過去に下顎の欠損した個体を獲ったことがあるからだ。
誰かがヘッドショットで半矢にしたものだろう。その時、憐憫の情を禁じえなかった・・・。
これを機にヘッド、ネックではなく肩口となった。
利点は、距離があったり気温が低い時で弾着が下がる時でも脊髄から肩甲骨の間に弾が入るので確実に止められる。正対するときは両肩線を基準とする。もちろん零点規制と射距離での狙点・弾着は猟期前に取っておかなければならないが・・・。実猟で想定弾着と実弾着が合ったときは結構うれしい~。(思い通りいかない事の方が多い。)

今期、初場所の初日で白星発進だ。しかも自分的には一本仔君で金星と思っている。幸先がいい。
・・初物は「たたき」で山わさび醤油とショウガ醤油で頂こうと思っている。熱々燗が欠かせない。道産の本醸造酒がいいなと思っている。・・いい季節になった。

  • 2021年10月21日(木)09時50分

猟場の下見ついでに鴨猟。ウサギも出たぞ!手応え十分。白厚・南部会

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下見とあいさつ回りで猟場を巡った。
農家さんからは「シカ獲って~。」のリクエストが多かったが、まずは鴨猟で始めさせていただきたいとお願いして回った。

水場をめぐる猟法だ。溜池や貯水池に勢子を入れ、周辺農地にブッパを配する。勢子弾を撃ち込むと鴨は一斉に飛び発ちブッパの弾幕で鴨が獲れる。といった感じだ。

「人生初鴨撃ち」の新人が多く参加していたが、雰囲気と約束事は十分会得してもらえたものと思う。
ベテランにも参加いただいていたので、射獲後の処理もその場で即講習会だ。
「刃を入れる場所」、「腹抜きと同時に砂肝・ハツ・レバの取り方」、「洗浄」「冷却」だ。
ベテランは手際がいいので5分程度の早業だ。新人はついていくのが精いっぱいだったかと思うがそれ故集中力が求められ、かなり有意義な講習会になっていた。
(ベテランの秘密兵器ペットボトル「4リットル焼酎」も披露された。祝杯じゃないゾ~。)

思わぬ獲物もあった。ウサギだ。ブッパを配した田んぼの中にいたようだ。鴨の発ちに備えてみんな天を仰いでいたが足元にウサギが出て、上見たり下見たりで大忙しだった。これもベテランがヘッドショットで仕留め「現地解体講習」となった。

あいにくの雨模様だったが新人には有意義な一日だったと思う。
白厚、南の部会事業担当者におかれましては大変お疲れさまでした。
(注:秘密兵器についての使い道は今度の共同猟の時にでも訊いてもらいたい。)

  • 2021年10月19日(火)10時48分

今年度猟期もスタートだ。「白石厚別部会」、「南部会」で鴨共同猟の下見と挨拶回りだ。

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今年度の鴨場の下見にお誘いをうけた。(もちろん含む鴨猟~。)
何やら白厚部会と南部会の共同鴨猟が近く予定されていて、特に新人を対象とし結構な規模になるとのことだ。

毎年のことだが、鴨猟場には農家さんの溜池と農地が含まれる。そして共同猟は大人数での事業であることから予め丁寧な挨拶回りが必須だ。
両部会事業担当者が当該農家さんに手土産持って早朝からごあいさつだ。10軒分だ。

今年は挨拶回りに新人を同行させていた。
将来の人材育成を見据えた配慮だ。猟における「場のSDGs」と云えるだろう。
各農家さんからはご快諾をいただき、今年も快適な猟環境が整った。
・・・部会事業担当者と少し話をした。その折『挨拶回りの際に、「ハンターさん。」とか「ハンターの皆さん。」と言われることがある。これがうれしい。』の一言が心に残った。
当該部会の長、事業担当者に連綿と受け継がれてきた素晴らしい作法と伝統の賜物と思う。

挨拶の際、新人ハンターが誰から言われるでもなく、帽子を取り、笑顔で、元気よく訪問する姿に狩猟の明るい未来が感じられた。
=良いハンターとは、まずは良き社会人であり、常識人であること。= を再認識させてもらった。

両部会の活躍と更なる発展を祈念する。

  • 2021年10月14日(木)11時47分

「南部会狩猟相談会」 これからも継続していただきたい。

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盛況だった。
「ベテランも新人も皆が情報に飢えている。」の様相だった。
中国ウイルスのせいで街場の「集まりモノ」はおっかなびっくりの試行錯誤。それはハンター世界も同様で必要な情報収集の機会を失っていたことに気づかされた。

南部会。よくやっていただいた。参加者は感謝しているものと思う。
猟期に入ってからの告知と開催だったので参加者数は大きくなかったが、それ故密度の濃い相談会となった。
かくいう様子を見に行っただけの自分が一番得をした!

例の北海道森林管理局の立ち入り規制図WEB版。
実は大きく変更となっていた。アプリの「Explorer」が停止となり「Field Maps」に転換されていた。知らなかった~・・・。
顔出してよかったー!三島君。ありがとう~。

相談会はオッサンの参加が少なく新人が多いように感じた。和気あいあいの気の置けない温かい雰囲気で、時間いっぱい使った有意義な相談会だった。これからも是非必要な取り組みと思った。

奥田部会長、時宜を得た大変有益な企画でした。有難うございました。
そして相談員の南区部会員各位、お疲れさまでした。感謝!

  • 2021年10月07日(木)16時26分

10月13日(水)「南部会狩猟相談会」 札幌支部会員なら誰でも参加OK ‼

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札幌だ。猟友会南部会主催の狩猟相談会が開催される。

北海道は10月1日に猟期もスタートしたが今年度は例のウイルスのせいで9月末まで講習会や勉強会の自粛はもとより入林説明会も書面配布での周知となった。
9月30日で緊急事態も解除されたので、札幌で力のある「南部会」が安全狩猟を目的に狩猟者向け相談会を急ぎ開催することで開催要項が纏められた。
対象は札幌支部所属のハンターで、ベテラン・新人・所属部会問わずだ。
相談会の内容は、
・地図読み講座(地理院地図、スマホ・ipadでのアプリや森林管理局の規制図の利用方法。)
・猟具、装備、車両等の相談
・残滓等廃棄物の処理について

特に経験者のベテランの方々には是非ご参集いただきたい。近々ガラケーが無くなりスマホとなる。
森林管理局の立ち入り規制も紙物からWEB上のアプリに代わった。もう「好き嫌い」や「出来る出来ない」ではなく否応なく時代に合わせた狩猟スタイルに対応していかなければならない。
支部所属ハンターならだれでも受講可能だ。部会は関係ない。時間を作って受講いただきたい。

本HPの新着情報、「講習・講座・講演・公告情報」に詳細を掲載した。
無料だ!こういった講座はなかなか無い!南区民センターだ。

  • 2021年09月29日(水)10時52分

猟期前の実射練習兼スコープ調整会

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猟期もいよいよ今週末からスタートだ。
この時期の風物詩であるスコープ調整会がライフル射場で開かれた。25人が集まった。
射撃指導員にご教導いただいての有意義な射撃会だった。
指導員からはベンチレストでの「下半身の着座姿勢」、「上半身の体向」、「肘の位置」、「左腕の処理」等具体的で的確、丁寧なご指導を頂戴した。

参加者各位は零点規正に真剣だった。スラッグは50m、ライフルは100mか150mだ。

自分は300wmgの180grを使っている。猟場では発砲に際し負担感を感じたことは全く無い。しかし射場では別だ。5発も撃つと嫌になる。リコイルが強くて鉄砲変えようかなあ~と本気で考えてしまうほどだ。(3年に一度の更新時の教習射撃は10発だ。めまいがしてくる。ただ猟場では頼もしい実包だ、当たれば即倒だし遠距離でも流されない。)
・・この日参加者に338magで210grの剛の者が居た。「いったいどんな~ん?・・・。」と自分は肩と腕を摩りながらそのキックに思いを馳せボ~とするばかりだった。

だけど不思議だ、猟場では全く気にならない発砲時のリコイル。射場だと殊更負担となって感じるのはなぜだ。
ま、自分,ベンチレスト向きでないことはわかったので猟に精進!として合理化することにした。

これからライフル所持を考える貴君に! 最初の鉄砲は308winがいいような気がする。

  • 2021年09月07日(火)16時21分

林道。新たなる脅威。  (写真無)

猟場の下見で遭遇した新たな脅威について各位に注意喚起したい。
林道でのオフロードバイクだ!ここ最近急激に増えた。
昨日今日免許取ったばかりのオッサンや、60過ぎてのリターンライダーが新型バイクに乗って山に入ってくる。当然腕は今のバイクの性能についていけてない。
日頃街中で「オートマ乗用で半世紀」とかの大ベテランな方々だ。はっきり言う!「ア・ブ・ナ・イ!!」
バイクは良いのに「登れない」「止められない」「立っていられない」だ。10月初旬位まではこの大ベテランの方々と林道を共有することとなる。
「フラット」と「下り」で自信をつけた元気いっぱいなベテランはバイクの性能と自分の腕前の線引きがちゃんとできてないように思う。それは時にISの自爆テロ並みの破壊力がある。対抗車とならないことを祈りつつ我々はできるだけ防衛運転を心掛けねばならないと強く思った。

先日3台のバイクと行き会った。何でもない林道の上りで立ち往生していた。轍にタイヤを取られて転倒し起こせなかったり、スタンディングが出来ず登れなかったりしていた。全く信じられない光景だった。仕方がないので代わって3台をあげてやった・・・。礼儀正しく真面目そうな50代くらいの3人だった。「気を付けて行きなよ~。」と声をかけたものの、心の中では「街場で原付スクーターが精いっぱいだな。」と思った。
早く経験を積んで腕をあげてもらいたいと願うばかりだ。(できればエンデューロやモトクロスのショップイベントから始めた方が早道だろうにと思う・・・。)

我々も解禁前の下見の際はヘッドライトつけて窓全開の最徐行で走行しよう。

  • 2021年08月31日(火)06時24分

新しい猟場を求めて!今の内から下見~。そして時に挑戦もある。

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車も完調。天気もいい。解禁まであとひと月。
日照時間もまだまだ大丈夫。そんなんで廃道や林道のコンディションを今のうちにチェックしておこうと出かけてみた。藪漕ぎに、どっかぶりの雑木。倒木に土砂崩れ、WASH OUTと何でもありだ。実走して確認しておくと日没の早くなる猟期や雪が付いた後でも無用なアクシデントが避けられると思っている。
特に注意すべきは廃道だ。藪漕ぎして突っ込んでいくと思わぬところに行き当たったりで驚いたりする。(むか~しのことだが、車の突破力を生かして一山越したら演習地だったことがある。もちろんそそくさと退散した。もう少しで標的になるところだった・・・。)
神社や墓地、工場、人家に一般道なども要注意だ。猟場の確認は是非しておいた方が良いだろう。

もう一つ、林道・廃道で注意を要するのは「下り」だ。どんな車でも下るだけなら二駆でも軽乗用でも実に簡単なことだ。しかしその林道が行き止まりで引き返さねばならないとき下りは当然「上り」となる。山の道は手ごわい!厚く積もった落ち葉が腐葉土となり水分を含むととんでもなく滑る。マッドタイヤも目詰まりしてスリック状態だ。
下りにかかる時は一度車を降りてその斜度とコンディションを再検討しよう。車重、タイヤ、装備(デバイス)を含めたイメージが大事だ。その上であえて突っ込んでみる。想定通りにエライ目に遭うはずだ。「経験が一番の先生」で、挑戦は自分を納得させるうえでもっとも不可欠且つ重要なことと分かる。
ウインチにアンカー、デフロック。チェーン、ハイリフトジャッキにリカバリーラダー。鍬にスコップにチェーンソー・・・デバイス総動員で長い一日になる・・・健闘を祈る!

  • 2021年08月27日(金)06時10分

車から異音が~・・・猟期前に修理。そして試運転だ。

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先日来、機関部から微かな異音が発せられているように感じた。エンジン音がうるさい車なので本当に僅かに聞こえる程度だったがだんだん音が大きくなってきた。高周波で高回転の特徴ある音だった。映画MAD MAXのスーパーチャージャの吸気音にそっくりだった。脳裏をよぎったのは「もしやタービン? ヤバくない!?」
すぐにボンネットを開けて上から下からターボのINとOUTの辺りを見た。破れ、亀裂はない・・・ブースト圧にも大きな変化はない・・・。
頭では完全にターボからの音漏れと思い込んでいたので他に原因を探ることなくひたすらタービンに固執した。…結果何も見つけられなかった・・。

いつもの技術屋に持ち込んだ。診断は「タービンじゃないな。ボンネット開けてみよう。」で探った。「見~つけた!排気マニホールドのガスケットの亀裂でしたー。そこからの音漏れだは。」かなりホッとした。最悪しかイメージしていなかったので拍子抜けだった。

「大病だと思い込んで専門病院に駆け込んだら、ただの食あたり~。」みたいな感じ。

まずは原因究明がかなってよかった良かった。やっぱ人も車も歳をとるほどに「かかりつけ医」は大事だなと思った。車は昭和63年式(1988年)36万㎞だ。修理としては部品交換だけど、どっちみちタービンも下ろすのでついでにこれもリビルト品に交換してもらうことにした。フロントパイプも部品のあるうちにと考え交換。テンショナープーリーもガタが来てたので交換。「大病を防ぐは、予防から。」だ。
(リビルトタービンは良いは!3速から上のトルクが明らかに太くなった。気分イイ~。)

試運転を兼ねて今年度予定の新しい猟場開拓に出かけた。藪藪だったがいい廃道、林道を複数見つけた。「良い足(車)、よい場所、良い出会い」となると期待したい。

  • 2021年08月23日(月)15時37分

レジェンドの力。時も場所も選ばない。

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今夏お盆の真っただ中、北海道でラリーイベントが開催された。
二輪と四輪の混合イベントだ。ロジ業務担当でご一緒した。

招待選手に菅原義正氏があった。日野自動車の「レンジャー」でパリダカールラリー36回出場。7度のクラス優勝に6度の準優勝、連続20回完走の日本が世界に誇るカミオンクラスのレジェンドだ。今回はコースに合わせてジムニーでのプライベート参戦だった。
ラリー中盤の十勝でのことだ。マシントラブルが発生した。特注マフラーのブラケットが外れ燃料タンクに接触し穴をあけてしまった・・・走行不可。オンステージでの修理の範疇を超えていた・・・。
同氏はどこかに電話したようだった。お盆のど真ん中の土曜の日没間際だ。日本全国修理業者もディーラーももれなくお休みだ。
ところがなんとすぐに日野自動車がやってきた。車はスズキ自動車だけど来たのは帯広の日野。ディーラーのサービスを急遽稼働させその日の深夜にタンクもブラケットも修理してビバークに納車してきた。びっくりした!

どこに電話をしたのかは聞かなかったが、その世界における「BIG NAME」の威力をまざまざと見せつけられた出来事だった。「レジェンドとは何か、」わかった気がした。(もちろんラリーは完走し本州まで自走で帰還した。)
ちょっとたのしい体験だったので話題提供でした~。