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  • 2015年11月16日(月)06時36分

二年目!単独潜行猟。そしてスラッグ。だけど獲る!!入会二年目の岳人ハンター

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写真左;ここまで歩いて20分。荒れた川を渡ってこなければならないため、猟場にはほとんど人が入っていない。
写真中;うれしい初物だ。当初、ハーフライフルでは・・・と思っていたが、そんなことは無い(みたいだ。)
写真右;今期初物ということでモモと背ロースのタタキ。奥のホットプレートには釣ってきた鮭でチャンチャン焼き。北海道は最高だ!(岳人ハンター)
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 猟銃を手にして二回目の猟期を迎えた。「今年は解禁日からがんばるぞ!!」と、思いながらも、やはりそこはサラリーマンだ。そんなに都合よく休みも採れず、土日も子供や妻の用事が詰まっている。そんな中、何とか今年の初猟に出られたのは11月となってからだった。この初猟はあせりすぎた。古い牧草地で挑んだのだが、見つけた鹿に逃げられたくないあまりに遠くから狙いすぎた。首に当たってぶっ倒れたものの(狙ったのは胸でしが)、その後走られ、さらに河を渡られて終了だ。「あたるかな??」とやや自信が無い状態で鉄爪を引いてしまった結果だ。確実に仕留める自信がなければ引いてはいけないと反省した次第だ(距離計で210mもありました)。
 
二回目の猟は日を空けずに迎えることができた。前回の失敗を踏まえ「できるだけ詰めてから撃とう!」と心に夜明けから忍んだ。背の低い笹の植林地を何度か鹿笛でコールかけながら探す。この日は運がよかったのか、歩き始めて30分程でちょっとした群れを見つけることができた。しかし、すでに気づかれており、何頭か走られた。コールで止めたが木と枝がうるさくて当てられる状態になかった。何度かコールをかけると右手側でチラチラと動くものがあったので、ゆっくりと顔を向けると斜面下方向で牡がこちらを向いている。やや遠いと感じたが距離計で110m、「よし!」と思い、ゆっくりと銃を構えて首を狙う。私を人だと思っていないのだろうか?スコープの中では何歩か近づいているではないか。これが鹿笛の効果か??鉄爪を引いた後はその場で即倒だ。当てた場所は狙った首ではなく、喉付近から右耳後ろに抜けていた。狙った所では無いのが心中複雑な感じもしたのだが、ありがたい今期初物だ。
 
どっさりと肉を持ち帰り、早速背ロースとモモのタタキを味わう。まったく臭みの無い味わいは新米ハンターとしての満足感を最高潮にしてくれるものだった。
 昨シーズンは猟友会の諸先輩のアドバイスのおかげで4頭という成果を上げることができた。今シーズンは10頭という目標を立てているが、それには最低でも10回は行かねばならない(単独だと一日2頭はムリ!)。果たしてそれだけ捕れるか??の前にそれだけ行けるか??達成できたらまたご報告差し上げたい。
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管理人:現役サラリーマンはつらいよね。仕事に家庭に学校行事・・・そして土日に天候荒れたらガックシ・・お互い精進しよう!

  • 2015年11月13日(金)06時22分

鮮烈デビュー! 大型新人 鹿肉料理人ノリちゃん!

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いつものBarに出向いてみた。
寒い日だったのでウイスキーの熱々お湯割りをオーダーした。
すると大振りのハンバーグが真っ白い器でスッと出てきた。もちろんこのBarの肉料理は鹿肉と決まっている。先日届けた鹿肉の新メニューと思った。

デミグラスソースで上品、芳醇、しっとりとした仕上がりでうま味タップリ!野性味などかけらも感じさせない完璧なハンバーグだった。
「オーナー。また、腕上げたしょ!」と、思ったところで、オーナーからカウンターの端っこに居た女性のお客さんを紹介された。
「実は、彼女に先の鹿肉を少し横流ししまして・・・・。」
「ほ~、なんと! そしてそれが、これ?」

少しお話させていただいた。
横流し品は、モモのオオソトとしんたま。しんたまは自宅の焚火でホイル焼きにして家族で食べちゃった。そしてオオソトをミンチにしてハンバーグにしてみたとのこと。
「オオソトは筋が多いから大変だったしょ。」
「筋全部取って、デミグラスのソースベースにしました。」(ほ~。)
「全部赤身肉だからハンバーグは難しかったでしょ。赤身のミンチはパサつくからね。」
「パン粉とお麩をいれて、アメ色になるまで炒めた玉ねぎとマヨネーズを和えてみたんです。」(ほ~、ほ~!)
「デミグラスソースも全部一から作ったんです。」(ほ~、ほ~、ほ~。)
(お若い方なのにかなりの腕前の持ち主だ。何やらご主人が相当に料理にうるさいとのことだ。さもありなん。) オーナーに言った。「すぐに雇え!」源氏名は「バンビだ。どうだ!」
・・・残念ながら源氏名はご本人に固辞され、雇用契約も実現には至らなかった・・・かなり残念。(そうだ!店外料理人として任命しよう。)

鹿肉料理のすそ野が広がっている。そして絶品レベルの作品として市井から登場し始めた。今後はBar用とノリちゃん用を考えた猟となりそうだ。うれしいノルマかもしれない。

(酒はニッカ ブラック50だ。  こんなのよく手に入れるよなあ~。)

  • 2015年11月05日(木)06時39分

≪急告≫ 会員各位 業務連絡!=銃検査時期の前倒し実施=

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平成28年5月に「G8伊勢志摩サミット」が開催される。
これに伴い、銃の全国一斉検査が例年より早めて行われることとなった。

銃検査は例年4月から5月の期間であったが、次年度分は年明け早々の1月から4月末日までの実施期間として前倒しとなっている。警察庁から各都道府県警察本部に通達が行われている。
各地猟友会も役員、支部長、部会長に通知を行っている。

詳細については本ホームページの「会員限定ページ」にUPしてあるので参照願いたい。
・道猟友会会長名通知文1枚
・警察庁生活安全局保安課長名通達文6枚(含む検査項目、実施要領)

白厚部会としては本INFOにより周知とする。
部会員各位におかれてはPC環境にない猟友等あれば周知に協力を願いたい。(部会長)

・左右写真は洞爺湖サミットの時の警備風景
・中央写真は警察庁発布原議

  • 2015年11月02日(月)06時55分

秋深し・・・

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山はすっかり葉が落ち見通しもよくなった。だけどその分日没も早まり一日の行動時間は随分と短くなった。これから冬至に向けてまさにつるべ落としの猟野の日没だ。

朝から山入りして、やっと夕刻に出会いに恵まれた。
・・・牡だった・・・。一発で沈めて心の中で「よし!」とガッツポーズだった。
だけどそれも一瞬だった。すぐに冷静になった。頭の中で陽の高さ、獲物の型と重さ、解体と搬出を見積もっていた。時計を見るまでもなくギリだと思った。山での稜線日没は早い。
だけど、こんな時は手が早い。朝方に射獲した時の倍くらい早い。そして何故か丁寧!?
人間、日没に追われる時なにか普段と違った能力が発揮されるのかもしれない。動物的何かなんだろうなと信ずる。

・・・時に牡はイイ。牝とは違ったアドレナリンが出る。だけど重い、、、。
自分はやっぱり牝がいいなあ~。(深い意味はない。誤解の無いように!) 

今期は出来るだけ猟野に出たいと願っている。昨期は予想外の仕事に追われ思うようにならなかった。山の猟野、街場の猟野(市場)のバランスを上手に取りたいものだ。(注!街場の猟野では牝に気を付けよう。時に羆より危険な時がある。安易な接近は致命傷となりかねない!)

  • 2015年10月23日(金)06時06分

「料理」とはスッゴイなあ~と思う。

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音楽の世界には「絶対音感」なるものがあると聞く。音の峻別のことだ。
味の世界ではなんというのだろうか・・・。絶対味覚!?

いつものBARで毎回驚かされる・・・。
持ち込んだ枝肉が多様な「逸品料理」となってスッと出される。
そして毎回食して「この肉は、この味付け以外にはありえない!」と思わされるくらいに完璧にウマイ!
一箸ずつ、唸ってしまう。訊くに特別なスパイスや調理器具を使っているわけではない。
そこで「なぜこの部位で、この料理を思いついたのか?」と訊いた。
「見て、触って、捌いていたらその時々で思いつく・・・。」だった。
天性の物とか、才能とか、資質といったもんが確かにあるんだな~と思わされた・・・。

そして彼は素材としての肉も何故かジビエにしか興味を持っていない。猟野で射獲したジビエだけ!!牛・豚・鶏などの畜肉には全く関心がない。
ジビエは難しい素材と思う。牡・牝・年齢・時期・場所・個体差・射獲後の後処理…。どれ一つとっても同じものはない。わざわざメンドクサイものを選択している。
多分、彼も我々ハンターと同種の「大いなる趣味人」であり「チャレンジャー」なんだなと思う。

=ハツのソテー長ネギソース= 鹿ハツ・長ネギ・塩・胡椒・醤油・無塩バター
=レバカツ= 鹿レバー・小麦粉・ハーブソルト・胡椒・たまご・パン粉・植物油
       (からしトンカツソース、からし醤油、サンバル)の三種でいただく。
・・・レシピ聞いても、同じようには作れんよなあ~・・・・。
志ある方!是非トライしてもらいたい。

(ハツにはタリスカー、レバにはラフロイグ。バカラだとことのほかうまく感じる。)

  • 2015年10月20日(火)05時37分

秋の夜長・・・今期の初物で一杯。 日本はいいなあ~!

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風は冷たく、陽は弱よわしくて空が高い。
山は色づき、足元は色とりどりの落ち葉で埋めつくされている。
もし額縁があったならその風景はそのまま絵画だ。秋は良い。

北海道は特にいい。はっきりとした四季と旬の味覚に恵まれている。
なんだかありがたいなあ~と思ってしまう。季節は秋。旬は紅葉(もみじ)で鹿となる。

いつものBARで獲れたての鹿をたたきにしてもらった。当然赤身でレアだ。生姜醤油とわさび醤油、純米酒の冷とともにいただいた。・・・抜群にうまい・・・言葉にできない・・
猟をやってて良かったと心の底からしみじみと思う。

ジビエ世界において熟成肉が美味いことは十分に承知している。しかし和食の優れた手法も主張したい。
=鹿背ロースのたたき、秋のきのこ三種盛=
思わず「最高だー!ザマ~ミロー。」だ。(誰に言っているのかは自分でも不明だが多分EU方面だろう!?なんだか取り乱してしまった。申し訳ない。)

BARのオーナーには敬意を表し、そしてひたすら感謝だ。(だけど本当にBARのオーナーか?鹿肉扱わせたらただもんじゃない。ま、とにかく今期もよろしく~!)

(北海道二世古酒造 純米二世古だ。なまら美味い!)

  • 2015年10月15日(木)06時03分

≪第三弾≫猟の帰りにはなんか買って帰ろう。=道北上川=

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 (総領事公邸バンケットホール)    (剣淵町 純米じんじん)   (総領事は気さくな外交官だ。)

剣淵町だ。
清酒「じんじん」だ。
いや~ウマイ清酒だ。剣淵でしか売っていない。100%剣淵産の酒造好適米彗星の純米酒だ。
北海道は実はうまい酒が多い。国稀(増毛)、小林酒造(栗山)、田中酒造(小樽)・・・。

剣淵の純米酒はそれらビッグネームに並ぶ美味い酒だ。あったりまえだが醸造用アルコールだか醸造用糖類だとかは一切無縁のホンマモンの酒だ。

出会いはロシアの日本国総領事館。総領事公邸夕食会の席だった。
どんな酒が振舞われているかと思いきや、北海道剣淵町純米「じんじん」だった。なんだか道産子としてかなり嬉しかった。

帰国して早速剣淵で買い求めた。冷でめっぽううまく。熱々間では香が立ち芳醇なうま味がくっきりと際立つ!
随分前からリリースされていたようだが、まったく知らなかった。なんだかかなり損したような気分だった。

これからの季節、鹿肉のたたきで一杯!に最適だと思う。
カミさんも絶対気に入る取り合わせだと思う。

「日本国外務省在外公館御用達」が北海道にあった! 外務省、なかなかに酒の分かる奴がいるようだ。

純米「じんじん」、剣淵町の酒屋や道の駅で売ってる。宗谷方面に出猟の際は是非一度試されたい。
四合瓶で¥1600だ。

  • 2015年10月14日(水)06時22分

≪第二弾≫猟の帰りにはなんか買って帰ろう。=胆振東部編=

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「たこ焼き」なんかはどうだろう。
もちろん。舌の肥えた奥様や多くの情報に接している子供たちを納得させられるものでなければならない。
昨今は「銀だこ」なんかがメジャーで市場の支持を得ている。ただ、タコ焼きの王道からは若干外れた「揚げたこ焼き」という新たなジャンルかと思う。(確か8個入りで¥550税込 安くない。)

ここは一発!王道を忘れず、そして新たなジャンルにも挑戦する真正たこ焼き屋で勝負しよう。少しの薀蓄をスパイスにお持ち帰りとなれば「お父さんすご~い!」なんかが期待できるかもしれない・・・!?

安平町だ。札幌圏のハンターなら少なからず、道すがら目にしているのではと思う。
屋号も素晴らしい。一品勝負の気合とガッツで「たこ焼き」である。一切の迷いがない。

プライスがイイ! 元祖たこ焼きの純正サイズで10個入り¥300(税込である!)
伝統のソース味に塩味と味噌味が加わり3種がリリースされている。
10:00~18:00 木曜日が定休日だ。

自分は「塩味」がイイ。冷えたビールが一番だが、これからの季節、清酒でもサッポロソフトのお湯割りでもいい。(家族の土産とは別に自分の分もしっかり用意しよう。土産にならなくなる時がある!気をつけよう。)

  • 2015年10月13日(火)06時20分

初猟 ボンズな一日・・・

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初猟といっても解禁日から10日以上たっての山入りだ。
しかも、陽が高々と上がってからのお出ましだ。山の神様も多分「お前!ヤル気あんのか!」と怒っておられたと思う。
言い訳がましく独り言をつぶやいていた。「だって昨日まで、ず~と道北道東出張だったんだもん。くたびれてたんだよね。」と半ば拗ねながらブツブツ言っていた。
当然、山の神様の逆鱗に触れてしまった。一発目で入った崩壊林道で突破に失敗していきなりスタックだ。車が代車という事もあったかもしれないが、自分的には神様から「お仕置きじゃー!」の叱責がたしかに聞こえた。
リカバリーには昼過ぎまでかかった。

そして夕刻に更にもう一回・・・この日リカバリーだけで一日を終えた。
もう、素直に「神様ごめんなさい。」だった。

鹿獲りに行ったんだか、ハマりに行ったんだかわからない一日となってしまった。
おかげでちょっとシャッキリした。解禁モードに入った。
自分の愛車が復活次第、次回キッチリ気合入れていこうかと思う。

追記:今回、ハマりはしたが代車のおかげで「ATはとっても楽ちん!」と知った。そして電動ウインチの速さとパワーには驚きだった。自分はず~とMT一本やり。ウインチもPTOが一番!くらいに思っていたがすこし考えが変わった。
MTでなければならないところ。ATでも大丈夫なところをジャッジ出来ればATも充分選択肢に入る!そしてウインチは電動がイイ!(パジェロにもビルトインできることを知った。=写真右)

 だけど解禁に合わせてハンターには「ウインチ付代車」を用意する整備屋もすごいな。例の南区の奥ダ!

  • 2015年09月28日(月)06時21分

食糧獲得 「畑編。」

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秋だー。収穫の秋だー。
今年はジャガイモに力を入れた年だった。かなりの面積で収穫量も相当なものだった。一鍬ごとに立派なジャガイモが転がり出てくる。単純に悦びがある。
大変な労力でぐったりだが、なにか心地よい満足感いっぱいのぐったりだった。
自宅に戻り、ヘロヘロでやっとこさ風呂に入る。長風呂で最高~!
風呂上りに冷た~いビール。至福の時~♪。やっぱり食糧獲得にはいろんな悦びがあるな。

畑に熊の足跡があった。親子だ。畑のど真ん中に糞があった。もしかするとなにか良さげな兆しか~!? さあ~週末から解禁だ。食糧獲得「肉編。」が始まる。北海道はいい。野に山に畑に食糧がいっぱいだ

ただ、今年初の取り組みだった米。「陸稲」では苦戦している・・・
分蘖がことのほか順調で稲は見事にびっしり。だけど栄養が稲にとられて穂に回っていないようだ。身入りが遅い。籾の播き過ぎと肥料のやりすぎが原因かと思う。あと一月待ってみようと思う。

・・・大根とカボチャは全滅だった。鹿だ。この上は精肉として回収してやる!!週末農民ハンターをなめんなよー!